夕メシ・・・揚げ物の残りと常備菜・・・白菜漬け、まぐろ角煮、にんじんとツナのマリネ。
朝メシ・・・フレンチトースト、ベーコン。
都内に出かけた際に買ってきたメゾンカイザーのフランスパンの存在をすっかり忘れていて、硬くなってしまったので卵と牛乳の液に一晩漬けてフレンチトーストにした。もったいなかったなぁ・・・。
節分明けで暖かい日だったけれど、風が強くて出かける気にならず、これじゃいかんと思って夕方になって歩いて行ける距離のスーパーへ。4割引のイワシにありつけたので8匹買い込み、煮付にする。1匹味見して、残りは明日以降のおかず。
節分の前、スーパーなどで売っている恵方巻が大量に廃棄されていることが問題視され、適切な量を作るようにと国が通達まで出した。食べ物を粗末にしないという日本的考え方を否定する気はないが、でもちょっと待てよと言いたい。
恵方巻に限らず、スーパーや外食産業の食品廃棄は1回に出す量が多いから目につき、批判の対象となるけれど、実は一般家庭が出す賞味期限切れや腐敗などによる食品廃棄の方が総量は多いという話を聞いたことがある。だから恵方巻きだけを悪者にするのはどうなのか?と。
だったら、消費期限や賞味期限の表示も無くした方が良いと思うのは極論だろうか。消費期限が1日程度しか違わない棚の奥の商品をわざわざひっぱり出している人を見かけるにつけ、他人が決めた期限を盲信して振り回されている気がするのだが。