今日・・・煮込みハンバーグ、ソーセージ、唐揚げ、キャベツのポン酢マリネ。
シチューのデミグラス残りで冷食のハンバーグを温めて煮込みハンバーグにする。それだけじゃ足りないので、昼メシ用に買った唐揚げを温め直すついでにソーセージも焼く。ファミレスメニュー風・・・。
昨日・・・焼き餃子、煮込みうどん。
残っていた餃子の皮を消費。冷蔵庫に入れておいたら少々乾燥したらしく、ヒダをつくって包もうとすると破れてしまうので、棒状に包む。
昨日はチョコレートスフレを作ってみた。うまく膨らんだ。でも冷めると縮むわけで・・・。
隣国でオリンピックをやってるようだけれど、正直あまり興味がわかない。開会式からずっとスルーしてきたけれど。昨日はアルペンスキーの中継を見た。メダル云々と騒いでいない種目なので、純粋にスポーツ中継として見られる。個人的にスキーの滑降種目は好きなので・・・。
で、ボブスレーの事が場外乱闘的な話題になってるようだけれど、使う・使わないについては、事前に交わした契約に則って処置すれば良いし、違約金の条項が入っているのであれば請求すれば良いと思う。
でも、だ。なぜ使わないと言われたのか、ボブスレーを作った人達は考えて欲しい。
ボブスレーに限らず、スポーツに使用される道具は世界トップレベルに近づくほど要求はシビアになる。ある種目のプロ選手は、契約して支給を受けている機材では戦えないと判断すると違約金を払ってでも勝てる機材を使用する事がある。それが世界一を決める大会だったら尚更だ。
モータースポーツのF1に参戦しているホンダが、今回のボブスレーの状況に似ている部分がある。ホンダは2015年からF1チームにエンジンを提供しているが、今年は他のメーカーのエンジンを使うと言われてしまった。理由は「遅い」から。
ホンダや下町ボブスレーは単なる失敗例ではなく、実態。そろそろ「日本はものつくり大国」という幻想から脱却しなければならないと思うのだが。
