ひとりめし

日々の食事と、思った事、感じた事をつらつらと・・・

昨日と今日

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今日の夕メシ・・・ごま鯖煮付、鰹たたき、冷奴、千切りキャベツ。

3日間のお出かけ仕事を終えて昨夜帰宅。煮魚を食べたかったところ、帰りがけに寄ったスーパーでごま鯖が半額になっていたのを買う。で、今夜のメイン。鰹も一緒にかった半額品。最近は安売りの冷凍品ばかり食べてたけど、これは生。やっぱ違うなぁ・・・。

で、野菜不足を感じていたので、キャベツもつける。

出かけている間の食事は、つまりは外食になるわけで、肉もの、脂ものが多くなる。

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昨夜の夕メシ。某ホカ弁。見事に野菜ナシ・・・。

これに近い感じの食事が続くから、野菜とか、魚とか、無性に食べたくなるわけで。特に煮魚は、外食ではまず食べられないし。

 

話は変わって、某SNSで「サラダに該当する日本語がない」というポストが流れてきた。日本では野菜を生食する習慣が元々無く、戦後になってからだったからと、調べた結果も流れてきた。確かにそう。その代わり、日本には漬物という文化があるわけで。特に糠漬けは味付けというだけでなく、乳酸菌の効果で害のある菌を減らして保存性を高めるという側面もある。だから、糠床に入れっぱなしにしてある野菜は何年経っても腐らない。ウチの糠床には、いつ入れたのかわからなくなったきゅうりが4本ある。多分、4〜5年は経ってる。食べるには水にさらして塩抜きしないとダメだけど。

ちなみに、日本ではキャベツを千切りにして生で食べるけれど、日本以外ではキャベツはあまり生では食べないそうで。